Vol.97 寛治郎のひなまつり
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屈指の観光スポットで外人客などで混み合う河井寛治郎記念館ですが、夕方4時頃貸し切りとなりました。
昨年の三月に訪れた時の様子ですが、桜の咲く前の京都は比較的まだ人が少ないです
館内では、受付に連絡先を記帳すれば写真撮影することが出来ます
登り窯や展示室、とても見応えがあります
華美でない、質素でたおやかな暮らしぶりが見えます
「今日一日の暮らしが楽しくなるように」という寛治郎の思いが詰まっているようです。
こんな家に住みたい!旅館だったら一泊してみたい!
2014.3.14
「ボテキンパラダイスかわら版」
Vol.97 2015.3.3発行
制作/高森春恵
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