ボテキン節気綴り

14処暑 ← 15白露 → 16秋分

朝晩の気温が下がり、朝露が白く輝く頃。
暑さが峠を越え季節は少しづつ秋に向かう。
あちこちで稲刈りも始まり、作物が実りはじめ収穫の秋を迎える 季節。

旧暦と、月の暦で暮らそう。

※掲載の俳句は改訂版ホトトギス季寄せ 稲畑汀子編より
俳号 十字雀(むしもちすずめ)除く

「ボテキン節気綴り」15白露 2018.9.8発行
制作/高森春恵




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