木の芽月舍の暖簾

ピースワークを用いてオリジナル暖簾(のれん)を制作しています。
両面使い(袋縫い)なので両面違うデザインにすることが出来ます。
しっかりとした重みがあり、間仕切りに最適です。
大胆なデザインで遠くからでも目を引き、目立つこと間違いなし!

●金魚の暖簾●

金魚屋珈琲店1号店

向島の下町の民家を貸し切ったカフェイベント「金魚屋珈琲店」の暖簾
迫力満点の金魚が、ちょっとシュールで怖いです
(墨田区文花三丁目 ティトス・スプリー宅)

 

金魚屋珈琲店2号店

山梨県の廃校になった小学校を舞台に行われたイベントに出展
「金魚屋珈琲店2号店」での暖簾
(旧須玉小学校)

 



●すずめの暖簾●

作家20人による小屋作品(美術館での展示)
「すずめのお宿」の暖簾
(ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館)

 


●しらこばとの暖簾●

しらこばとカフェ

越谷市の夏休み子供ワークショップ「藍色の街」展示作品
「しらこばとカフェ」の暖簾
越谷市の鳥であるしらこばとを家紋のようにシンプルにデザインしたもの
(越谷ポルティコホール)


※会場の照明を落としてあります

↓ワークショップ作品展示の様子

 

 


●雀とガス灯と柳の立体暖簾●

『木綿のことり』出版記念作品展「銀座スズメ劇場」会場入り口の暖簾
銀座月光荘ギャラリー

立体的な柳の枝をつけていて、風になびくようにユラユラ動きます

 

 

 


●オリジナルキャラクターの暖簾●

「富士山金魚」館内の暖簾

古民家をリノベーションした、富士山と金魚がテーマの宿泊施設「富士山金魚」玄関の暖簾
オリジナルイラストを暖簾にデザイン(裏側は浮き草のデザイン)
純和風家屋の建具には暖簾がよく似合います
(富士河口湖町)


↓富士山金魚の廊下の暖簾
富士山の日の出をイメージした暖簾「朝ぼらけ富士」裏側は「一富士二鷹三茄子」
丈が短い装飾的な暖簾は、昔の日本家屋の建具の高さが低いため、頭をぶつけないようにするための目印にもなっています

 

 

↓富士山金魚のキッチンを仕切る暖簾

白布巾のようなキッチンらしい暖簾に、赤い結び文は金魚に見立てました
振り分け根元の補強にもなっています

 

↓富士山金魚ランドリー入り口の暖簾

「笠富士」

どんより曇りの日の富士山を表した「笠富士」。
富士山の頂上に笠をかぶったような雲(笠雲)が出ると、後に雨になると言われています。
晴れた日の美しい富士山だけではない表情に、河口湖を思わせる水辺の風景。

反対側は楽しいキャラクターのデザインです。


笠雲の反対側は、雨の日に水辺ではしゃぐ金魚とポポンP(黒い熊の名前)の絵をデザイン
富士山金魚オーナー(イラストレーター)のオリジナルキャラクターです

  

 

 


●浴室・脱衣室の暖簾●

元機織り工場をリノベーションした宿泊施設「つるば舎」の暖簾
風呂場自慢のつるば舎の、温泉をイメージした赤い暖簾

「つるば舎」という名前は、かつて走っていた馬車鉄道にちなんだもので、
ちょうどこの辺りを走る路線を『都留馬車(つるばしゃ)鉄道』と呼んでいました
馬車弾きの馬「ウマヲさん」と鶴の「ヲツルさん」が営む宿・・・という物語がテーマのつるば舎
タオルと、たてがみとシッポが立体的な馬のワンポイントの暖簾です(反対側には折り鶴の飾り付き)

(富士吉田市)